塩害ガード

【塩害ガード】

 

DSCN0672 (2)

当社では、お客様に塩害ガードの施工をおすすめしています。

自動車の下廻りは、なかなか目の届かない部分です。

サビ・腐食が発生する前に何か対処する必要があります。

融雪剤散布が引き起こす「塩害」は、自動車に大きなダメージを与え、修復が困難な場合もございます。

そこで当社がお薦めする【塩害ガード】で安心して雪道を走りませんか?

塩害ガードを施工すれば、大切な愛車を長く安心してお乗り頂けます。

また当社では、施工方法にもこだわりを持っています。

詳しくは店頭でご説明させて頂きますのでお気軽にご相談ください!

塩害ガード施工手順

1.部品取り外し作業


 

塩害ガードは、自動車に取り付けられているカバー等の部品で隠れている裏側まで施工しなければ意味がありません。
そこで高圧洗浄機で下廻り洗浄後、マフラー、フェンダーライナー、アンダーカバー等の部品を丁寧に取り外します。
車両によっては、フロントバンパーやリヤバンパーを取り外す必要があります。

取り外した部品

 

塩害ガードの施工で、取り外した部品の画像です。
フロントバンパー・リヤバンパー・マフラー・フェンダーライナー等の様々な部品を取り外します。
作業中の車両を見たお客様は、「新車なのに、そんなに沢山の部品を外して施工するんだね。でもここまで、やってもらえるなら安心だね。」と、お驚かれる方が多いです。
カバー等で隠れている裏側まで徹底的にガードします。

2.マスキング作業

DSCN0664 (2)DSCN0663 (3)          車両の部品取り外し作業が終わったら、次にマスキング作業に移ります。下廻りをエアブローして水分を取り除きます乾燥作業と並行して、塩害ガードの塗料がボディーやエンジン等に付着しない様に丁寧にマスキングします。

3.塩害ガード塗装

DSCN0677 (6)
 

下準備が完了したら、いよいよ塩害ガードを塗装します。塩害ガード専用のガンを使用し、すみずみまで均一に塗装していきます。
パネルのつなぎ目やタイヤハウス内などサビが発生しやすい部分はより慎重に塗装いたします。

4.部品取り付け・完成検査

CIMG0658
 

取り外した部品を元通りに組み付けます。組み付けの際に塗装状態を確認しながら作業を進めていきます。
部品組み付け後、2人のメカニックによる取り付け状態の確認作業を実施します。

車両後部フロア部分

150319 1965-4
 

before

車両後部フロア部分の施工をご紹介いたします。
リヤディファレンシャル以外が塩害ガードブラック色になっています。
パネルとパネルのつなぎ目からサビが発生するケースがありますので、念入りに塗装いたします。
サスペンション部分もしっかり塗装いたします。
※車種によってはリヤバンパーを取り外して施工するケースもあります。

車両前部フロア部分

150319 9097-3

before

150319 9097-2

after

車両前部フロア部分の施工をご紹介いたします。
塗装前の写真と比べると黒色の部分が多くなっています。塩害ガードブラック色を塗装したので下廻りが全体的に黒くなります。
マフラーや遮熱板等を取り外して施工いたしますので裏側がしっかりと塗装されています。
クロスメンバーやドライブシャフト、ロアアーム等もしっかりと塗装いたします。
塩害ガードでガッチリガードできましたので雪道も安心してお乗り頂けます。
※車種によってはフロントバンパーを取り外して施工するケースもあります。

タイヤハウス内

150306 1191-7

before

150306 1191-2

after

タイヤハウス内の施工をご紹介いたします。
施工前の白いパネル部分とグレーのパネル部分、サスペンションのストラット部分が施工後には、
塗装され塩害ガードのブラック色になっています。
タイヤハウス内は、タイヤが回転する為、融雪剤が拡散しサビやすい部分です。
そこで、当社ではフェンダーライナー、マッドガード等のカバーを取り外し、裏側までしっかり塗装いたします。